
動物の眼科
土日祝も診療
眼科専門獣医
大好きな飼い主様と
いつまでも元気な瞳で
いつまでも元気な瞳で

常に最新の情報を飼い主様に提供することを心がけ、治療はもとより、予防医学にも力を入れています。家族も動物も、みんなが幸せになっていただくよう願っています。
眼科専門・麻布十番の
動物病院GC
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グランクリュ アニマル
アイクリニック
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獣医師 田上 久美
眼科検診のご案内
犬・猫・うさぎ、動物の目はヒト以上のスピードで角膜が傷みやすい!

犬、猫、うさぎの目はヒトと比べて角膜が瞼(まぶた)より露出しています。これは眼窩(がんか)と呼ばれる頭蓋骨にあるくぼみに眼球が収まっている部分が少ないためと考えられます。
また、ヒトより瞬きの回数も少なく完全に目を閉じる仕草が少ない事も影響していると言われています。
目が常に露出した状態から、肌荒れの様に眼表面の乾燥を引き起こし、角膜や結膜の炎症を起こしていきます。
ヒトと同様な精密検査を実施することによって目の健康状態を把握することができます。
犬・猫・うさぎ、高齢の動物もしっかりケア、眼科検診へお越しください

◆検査項目について
【検査8項目】
眼圧測定・涙液量測定・スリット検査・角膜染色検査・眼底検査・眼科エコー検査・マイボーム腺検査・網膜スクリーニング検査
※検査とご説明で約1時間程度
◆初診料について
一般的には2万5千円~3万円程度が相場ですが、当院ではお気軽にお越しいただけるよう、初診料を2万円(税別)とさせていただきました。
これまでに16病院で勤務、のべ16,000以上を診察してまいりました

日本大学生物資源科学部獣医学科を卒業後、20年以上に渡ってさまざまな医療現場で動物の眼科検診を行ってまいりました。
専門書には動物の目の日ごろのケア方法までは書かれていません。
ですが、動物の目は日ごろのケアと治療を組み合わせることがとても大切だと言う考えを、場数を踏むことで体得することができました。
若い子には年を取っても目が悪くなりづらいケアや治療を、高齢の子には他の基礎疾患があってもそれを考慮したケアや治療をご提供させていただきます。ぜひ、お気軽に検診にお越しください。